1.生物学
2分程度のシューゲイザーっぽい短い曲。「海の底を這い回るニーチェ」なんて歌詞からも分かるとおり、非常に不気味な曲。
2.天使の胃袋
ごりごりのベースと必要以上に手数を増やしているようなドラムが気持ちいい。何気にPeopleの中ではかなりテンションの高いキラーチューン。
3.冷血と作法
色々とごちゃごちゃで雑多な感じがたまらない。特に、曲調が変わってからの最後には圧倒される。というか、よくこんな曲を作れるよなあ。
総評.People in the box初のシングルであり、全曲アルバム未収録。シングルというよりはミニミニアルバムという感じ。
これまで通り値段以上の価値があることは言うまでもないが、ピープルは最低でもミニアルバム単位で聴くのが普通だったため、この収録時間の短さは物足りない印象を受ける。
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